IT関連雑記帳

IT関連の話をつらつらと

技術書同人誌博覧会に行ってきました

みなさま初めまして。

はてなブログでは初の投稿になります。

ブログの名前、デザイン、アイコンなどをどうするか考えていましたが、まずはどんな形でもいいから記事を投稿しないとブログを開設した意味が無いと思いますので、先日行ってきた技術書同人誌博覧会の感想を書きます。

記事の装飾などはまだよくわからないので、できる範囲で頑張りますね。

gishohaku.dev

事前にサークルリストで欲しい本をチェック。

ソフトウェアテストを主な生業としているので、それ関係の本を買うのは当然として、それ以外にも気になった本をリストアップしていったところ、1万円を軽く超えました。もちろん予算というものがあるので、何冊かは泣く泣く諦めることに。

そんなこんなで当日を迎えます。

実はこのような同人誌即売会に行くのは初めてのため、当日は朝からなぜか緊張していました。

「自分が欲しい本、ちゃんと買えるだろうか? それより、購入を頼まれた本が手に入らなかったら申し訳ないな……」

そんな感じ。

JR蒲田駅から商店街を通り、京急蒲田の近くにある大田区産業プラザPiOへ。

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12時の入場チケットを持っていて、会場に到着したのが11時40分頃。しばらくするとスタッフの指示により入場待ち列が形成されました。並んだあとはチケットの確認と手荷物検査。チケットはQRコードなので、スマホを見せるだけで済むのが楽でした。

時間になったので、入り口でトートバッグ、ペットボトルの水などのノベルティを受け取って入場。思ったんですが、入場無料のイベントなのにこんなノベルティを貰って大丈夫なんでしょうか? 会場を借りる費用などはどうなっているのか不思議でした。

Google Keepに購入予定のサークルの番号と本の名前をメモしておいたので、それを見ながら順次買い進めます。

頼まれていた本が1冊だけ手に入りませんでしたが、それ以外は全て購入できたので良かったです。早めの入場大切。

それから、入場がチケット制になっていたので会場も想像していたほど混んでおらず、イベント初心者、それから人混みが嫌いな人間にはたいへんありがたかったです。

さて、本を無事に購入できたので、次はゆっくりとブースを見て回ることに。気になる本があったので、つい何冊か買ってしまいました。

合計13冊購入。予算オーバーです。

「このままここにいたら野口英世さんがどんどんいなくなってしまう」という恐怖のため、1周したところで会場を後にしました。

技術書だからか年齢層が高めだからか分かりませんが、会場の雰囲気が良く、行ってみて良かったです。次回以降はどのような形式になるか分かりませんが、ゆっくり見て回れる環境を維持して頂けると嬉しいです。

今回購入した本はこちら。

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以上、技術書同人誌博覧会のレポートでした。