3月末にAndroidの技術書を買いました。
ひと通り完了したのが5月末だったので、2ヶ月かかったということになります。
以前どこかで「副職の為にプログラムを習いたいという」プログラム未経験者の話を聞いたことがありますが、毎日1時間ぐらいじゃあ無理だろうなと思ったしだい。甘くは無いよね、やっぱり。
この本の感想はというと、基礎的なところは一通り書いてあると思うので良い本だと思います。ただ、ところどころ間違いだったり、分かりづらいところがありました。
「具体的にどこ?」と聞かれると……どこだったかな。付箋を付けて置けば良かった。
書籍に関するサイトを見たのですが、正誤表が1件も無かったので、そこだけは不満でした。でも、それを除けばこの本を選択して良かったと思います。Javaを少しでも知っていて、Androidのアプリを作ってみたいという人にはお勧めです。
というわけでして、今月の頭から実際に作りたかったアプリの開発に着手したのですが……。
やっぱり実践は違うものでして、クラスやらAPIをあまり知らないからGoogle先生に頼りっきりだし、せっかくだからとGitHubとの連携を試みたり、JavaだけじゃなくKotlinも少し調べる必要があったりと、なかなか進まないですよ。
作りたかったアプリの完成はいつの日だろう。