仕事で「とある課題を解決するための対策案を出してください」という課題を与えられ、みんなしてうんうんとうなっています。
そのような状況下で、Books&Appsで以下の記事を読んでいたんですよね。
対策案というキーワードが頭に入った状態だったからか、以下の一文に興味を持ちました。
その中で今でも最も役に立っている教えの1つが、
「コンサルタントは、絶対に提案しちゃいけない」との教えだ。
まあ、実際のところ私の方はコンサル業務では無いので何かしらの提案資料を持っていかないといけないのですが、先方は本当のところ何を欲しがっているのかというところまで気が向けられるようになったのは良かったと思います。
で、気になったワード、「コンサル」「提案しない」という2つのワードでGoogle先生にお問い合わせしたところ、「ひとり情シス」虎の巻という本を発見しました。
Google Booksで最初の方を読むことができたので、少し読んでみたんですが面白そうですね、この本。
仮想環境を作るとか、どことなく懐かしい感じ。
そういえば昔は自宅に余っているパソコンを使って、Linuxでサーバーを無駄に立ち上げたりしてたっけ。Samba入れてみたり、Apache + TomcatでWebサーバを構築してCGIの勉強したり。
最近はあまりそういうことやってないなぁ。
今は仕事でIoT絡みにも手を出しており、Eclipse Leshanに興味があるので久しぶりに遊んでみようかな。
そんなことを思い出したり想像したりしていました。
本の方は未購入なのですが、近々手に入れて読んでみたいと思います。本の感想はまたその時にでも。